見た人の感想
まあ楽しかったです!
リトル・マーメイド 2023 を観ましたが、とても楽しかったです。 音楽は本当に良いですね! 演技もかっこよかったし、キャストも素晴らしかったです!
ストーリーのペースが飛び飛びでした。 劇場公開版でシーンがカットされていたらわかりませんが、それがどのように感じたかです。
Twitter日本語訳
リトルマーメイドの実写の特別映像を見たファンからこんな反応があります。
- ショック
- 残念
- イメージと違う
- 世界観は合わせて!
- ひどい
その残念やひどい!ショック!と言われている反応の裏には、物語の主役であるアリエルに選ばれたキャストに理由があります。
他にも、キャストを起用した監督の考え方や実写に期待するポイントもまとめています。
※実際のニュースや口コミを基に作成している記事となりますので批判的なコメントは一切載せていません。
- タイトル:リトルマーメイド
- 監督:ロブ・マーシャル
- 公開日:2023年6月9日
「【残念な理由5選】リトルマーメイド実写版の配役がひどいと国内外で話題!イメージが違い過ぎてショックと批判の的に!」と題してお届けしていきます。
スポンサーリンクリトルマーメイド実写のアリエル役キャスティングが残念でひどい、ショックと国内外で話題!
リトルマーメイド実写映画のヒロイン役アリエルは、アメリカ出身の“ハリー・ベイリー”が演じます。
ハリーベイリーは、10歳の時にYouTubeにビヨンセの曲『pretty hurts』投稿します。それをビヨンセ本人が見たことで、所属事務所からオファーされて現在に至ります。
2016年のビヨンセのツアーでは、なんとオープニングを任されたことで一気に注目を浴びることになります。
- 名前:ハリー・ベイリー
- 誕生日:2000年3月27日(23歳)
- 出身:アメリカジョージア州アトランタ
- 身長:157cm
- 事務所:パークウッド・エンターテイメント社
- 姉妹ユニット:Chloe x Halle
そんなハリーベイリーが、アリエルを演じることにアニメとイメージが違いすぎて残念だしひどい、ショックと国内外からの批判的な意見が話題となっています。
批判を浴びてしまっている残念な理由について、実際の反応や口コミを下記で紹介していきます。
日本国内の賛成の声は?
実写リトルマーメイドに対して賛成の声は?
作品に対して、純粋に楽しみ!という声だったり、ハリーベイリーの歌声が聴きたくて歌唱シーンが楽しみ!という意見も見られました。
私も作品がすごく楽しみです!ハリーベイリーの歌声はアリエルそのものらしいので、歌声を聞けることも楽しみの1つですね!
この方ピアノ上手すぎて…ディズニーのオープニング聞いたらリトルマーメイドの実写がさらに待ち遠しくなってきた。
このセバスチャン、蟹すぎる(笑)これも含めて、どのように製作された実写バージョンなのか、楽しみですね!
リトルマーメイドが好きな方は、賛否両論など関係なく楽しみにしているようですね!
日本国内の反対の声は?
実写リトルマーメイドに対して反対の声は?
実写リトルマーメイドは、世界的作品なのでここでイメージとかけ離れすぎた配役をもってくることで残念とかひどい、ショックと炎上になることは分かり切っている。言われるハリーベイリーさんが1番ダメージきますからね。
確かに、当初はクロエグレースモレッツさんが起用の予定だったのでこの意見も分かります。クロエグレースモレッツさんは現在女優業は復帰しているようですね!
→クロエグレースモレッツさんの現在の活動についてはこちら
反対意見の中で、原作に寄せるべきだったのではという気持ちはすごく分かります。
以外にも、アリエルのイメージ違いがショックというより、フランダーとセバスチャンのビジュアルのリアルさを受け入れられていない方が多いようですね(‘_’)その面でもひどい出来上がりで残念ですよね。
原作に忠実な実写化を覚えようという声も多いですね。今回の「リトルマーメイド実写化」については、半数以上がそのように思われていますね。
海外の賛成の声は?
海外の賛成の声は?
アリエルがハリーベイリーだったと分かった時の喜び方がとっても可愛いですね!
こちらの女の子も、お口をあんぐりさせて喜んでいます!娘の反応を見た母親は感動でしょうね!
全米の幼い子供を持つ母親たちは、子供たちにリトルマーメイド実写の予告映像を見せ、リアクションを撮影して次々にアップしました。
映像の後半、ヒロインのアリエルの顔がアップとなった瞬間、黒人の幼い女の子たちは「私みたい」と満面の笑顔でつぶやいています。
自分に似た肌の色をしているハリーベイリーが、アリエルを演じることにとても興奮していますね!
誰も気にしない。彼らがアリエルを黒人の女の子としてキャストしたとき、みんな気にしませんでした…「ブラックアジェンダ」などというものはありません。奇妙な白黒の考え方は、生まれながらの無知です。
海外の意見の中でも、反対意見をツイートしている人に対して、誰も黒人のアリエルを起用したことを気にしない!と言っている人もいます。
海外の反対の声は?
海外の反対の声は?
主演女優が黒人であるため、リトル・マーメイドの予告編に100万件以上の低評価が付けられました。そして彼らは、この国は人種差別主義者ではないと主張しています…
ディズニーとハリウッドは、多様性ではなく、「論争」とメディアの話題を生み出します。リトル・マーメイドが実際に好きな私たち黒人のほとんどは、この人種交換キャスティングを決して求めませんでしたが、彼らは注目を集め、ひどい執筆の盾としてそれを行いました。
確かにわざわざ注目を集める方向で作成したのかな?と思うくらい、低評価が来ることは作成前から分かっていたはずですね。
同じく、母親に映像を見せられた女の子たちの反応の中では、「彼女、黒人!?」と泣き出してしまった子がいます。
自分が黒人であっても、自分と同じ肌の色のアリエルが誕生することが想像できなかったのです。
幼い少女たちの歓喜は、アメリカで400年にわたる人種差別の裏返しなのです。
このリアクションを見た多くの人たちが、ハリーベイリー自身も含め、みんなが涙を堪えきれなかったのです。
海外でも、日本の反対意見と同じように「私の思い出を壊さないで」「黒人のアリエルなんて存在しない」「原作は白人だ」という声が上がっています。
実写リトルマーメイドの配役については、日本、アメリカと同様の意見で炎上状態になっています。
炎上しているのは日本だけではなかったのですね。
幼い女の子たちが見せてくれた反応は、純粋な気持ちそのものですね。
私たち大人も、反対意見をいうのではなく「見たかったら見る」、「見たくないなら見ない」とそれだけの話です。
炎上することで、どうしても差別問題の話題が出てきてしまいます。
いつかこの差別問題が無くなり、こんなことで炎上しない世の中が来ることを願います…。
リトルマーメイド実写イメージが違い過ぎて残念でひどいやショックと批判の的になっている理由7選!
リトルマーメイドが実写化された結果、「残念」「ショック」とか「ひどい」と言われた理由は、リトルマーメイドの主役であるアリエルのキャスティングが最大の理由のようですが、他にもあるのです。
ネットやSNSに投稿された内容をまとめると次の7つの理由があります。
- 原作版アリエルとのイメージが違う
- フランダーが本物の魚になっている
- わざと「ポリコレ」を狙った配役である
- 白人のアリエルが当たり前だと考えていた
- アジアの観客から黒人が良い印象がない
- CGのクウォリティーがひどい
- 他の実写版ディズニー映画のレベルが高すぎる
この7つの残念、ひどい、ショックと言われる理由を詳しく解説していきます。
理由①原作版アリエルとのイメージが違いすぎて残念
ハリーベイリーが演じるアリエルでは、イメージの違いが2つあります。
- 肌色…アリエルは、白い肌のイメージですがハリー・ベイリーは黒い肌です。
- 髪型・髪色…アリエルは、つややかな赤髪ですが、ハリー・ベイリーはドレッドヘアの暗い赤茶色の髪です。
特別映像の冒頭ではストーリーの始まりに感動しましたが、最後にアリエルが登場したときは「え?ドレッドヘア!?まさか!」とびっくりしてしまいました。
こういったアニメとの再現の仕方の違いに、「実写の仕上がりがひどいし残念!」と言っている理由がありそうですね。
アニメーションとしてただ忠実に再現してほしかった…それがファンの本音です。 ディズニーは、アニメーションからイメージされることで感動することもあり、現実の世界と一緒にしてほしくない。 それがどんな風に再現されようとも、世界観は合わせて欲しい。
リトルマーメイドのファンだから本当ショックだしひどいなぁ…。YouTubeの予告見たけどやっぱりアリエルじゃない…。アリエルは色白で透き通ってるんじゃないの?アリエルはドレットヘアじゃないよ?
ピノキオもリトルマーメイドも実写としてどうなの?ということみたいです。
あらかじめ「原作とは異なります!」と書いてくれていたら、納得するファンの方もいるかもしれませんね!
スポンサーリンク理由②フランダーが本物の魚、セバスチャンが本物のカニで表現されているから残念
リトルマーメイドの実写の特別映像から、いつもアリエルと一緒にいる「フランダー」を見て違和感をもった方はいるのではないでしょうか?
そうなんです...本物の魚なんです。
フランダーは、黄色のかわいらしいふっくらしたキャラクターのイメージですが、本物の魚というのがこれもまた「残念」「ショック」「ひどい」と言われている理由の一つです。
今の現代の技術なら、原作のフランダーに寄せることができたのではないかと思いますが…。
本物の魚のフランダーも見てみると可愛いかもしれませんが…。
ちなみに、セバスチャンもスカットルもリアルのようです。
まだ百歩譲ってフランダーは許せても、セバスチャンが「リアルな蟹」で表現されていることに、SNS上でひどい!と反応があがっています。
私個人的に、アリエルよりもリアルなフランダー、セバスチャン、スカットルたちにショックで残念な気持と、制作した側がひどいな~と思いましたね。
一生懸命考えた人には申し訳ないですが、これのどこがスカットルなのか、理解に苦しみます(笑)
ここまでリアルにしなくても良かったのではと思いますし、ひどい・ショックで残念がる人が増えるだけですよね。
確かに、本物の動物なのでそもそもキャラクターなのか、、という感じです。
一方、声優の配役が「ジュマンジ」のオークワフィナで楽しみという声もあがっています。
理由③わざと「ポリコレ」を狙った配役で残念
ポリコレとは...「ポリティカル・コレクトネス」の略称。「政治的正しさ」という意味を持ち、差別的な意味や誤解を含まぬよう、社会的・政治的に公正で中立的な表現をすること。
今回、リトルマーメイド実写のヒロインのアリエル役に黒人が起用されたことについて、
- キャストの多様化のために選ばれた
- これは明らかにポリティカル・コレクトネス
と、批判の声があがっています。
一応、ディズニーは歌唱力が最も優れた女性をキャスティングしたと発表しています。
アリエルに対する批判が始まったのは、2019年のハリーベイリーが演じることが発表されてからです。
ネット上では、人種差別的意見が匿名で巻き起こっています。
確かに、リトルマーメイドの歌を歌うハリーベイリーの声は素敵ですし、とてもうまいのです。
しかし、世界中の人たちが「困惑」「残念」「怒り」「ショック」「ひどい」感情を見せています。
一番ひどい声では、「黒人が白人の人魚姫を演じるなんてありえない」と訴えている人たちもいるのです。
スポンサーリンク理由④白人のアリエルが当たり前だと考えていた
今回、黒人のハリーベイリーがアリエル役に抜擢されたことを批判する背景には、「この考え方は人種差別とは違う」「自分は正しいことを言っている」と信じている人が多いのです。
そうです。
まず、人魚は実在しない生き物ですし、「白人のアリエルがいい」って概念は観客の勝手な思想なのです。
他の映画よりも、登場人物への関心も高まっているのは事実で、ファンタジー要素とバランスを保つ必要があります。
プリンセス=白人と受け入れられているのは、
- シンデレラ
- オーロラ姫
- ベル
- ラプンツェル
- 白雪姫
もちろんアリエルも、原作版では当たり前のように白人だからなのです。
ハリウッドで、白人ではないプリンセスを見るのはとても珍しいですし、今までにも例をみないためとても不自然に感じられます。
ハリウッドにはハリウッドの考えがあるのかもしれません。
残念ながら、今回のこの批判の問題は単純なことではありません。
- 黒人を見ると不快になる
- 黒人女性に魅力を感じない
- 黒人はアフリカのお祭りといったイメージがある
といった、勝手な伝統的イメージから、人種差別問題に繋がっていることは否定できないのです。
理由⑤アジアの観客から黒人の良い印象がないのも原因
残念ながら、アジアから見て黒人はあまりいい印象がありません。
アジア圏では黒人が馴染みがないのも原因の一つです。
日本人は黒人のアリエルを批判、白人は日系人のアリエルを批判しているのが事実であり現実です。それをハリウッドがどう受け止めているのか。
特に、アジア圏では、アフリカ系のアメリカ人が主役を張ることを受け入れていません。
海外市場の映画業界の中でも、かなりの収益をもたらすハリウッドでは、顧客のために動くのも事実。
実際に、アジア圏の人たちが見て、不快にならないように、黒人の映像を小さくしたり、あるいは消したり、アジア圏のためにわざわざポスターを作ったりしているといいます。
今回はディズニーが多様性を重視した意外に考えられることはありません。多様性を重視するのは分かるけど、制作側も「美女と野獣」みたいな成功作のように、炎上しないように製作はできなかったのか。
ハリーベイリーが起用されたことで、このように考えてみてはどうでしょうか?
白人と呼ばれる人以外の人たちは、人種という差別の壁を越えて仕事を掴むことに必死です。単なるお飾りで使用されてしまうこともしばしばある。だから、今回このチャンスを掴みっとったハリーベイリーは、珍しくラッキーなのだと。
歴史あるディズニーの映画「リトルマーメイド」のキャラクターに、黒人を起用したことは信じがたい人もたくさんいます。
しかし、公開してしまっては変わることのないただの現実です。
私は、どう受け止めるかと考えた自分なりの結論は、人種差別を改めて考え直すきっかけをくれたこと、そしてその勇気を持った主演のハリーベイリーに感謝をありがとうと伝えたいです。
スポンサーリンク理由⑥CGのクウォリティーがひどい
6つ目の残念、ショック、ひどいと言われる理由は公開後に視聴した人の声で「CGが微妙」ということです。
2022年12月に公開されたアバター2の直後だったので、映像の仕上がり度を比較してしまった声が多いようですね。
リトルマーメイド=海ですし、実写ということで視聴者からクウォリティーを求められることは当然と言えるでしょう。
しかし、良かったといった意見もありました↓
見た人によっては、CGが綺麗だった、良かったといった声もあり、感想は実際に見て感じた人によって違うようです。
理由⑦他の実写版ディズニー映画のレベルが高すぎる
まだ記憶に新しい、ディズニー実写版の最高傑作といえば「美女と野獣」「アラジン」「シンデレラ」ではないでしょうか。
どれも、実写版で最高だったよね!それと比較してリトルマーメイド実写はCGが微妙でひどくて残念だった。楽しみにしてたからこそショックが大きかったなぁ。
実際にリトルマーメイド実写版を見た人の中でも、アリエルに最後まで納得がいっておらず残念がっている人もいますね。
これらの成功作品の中で、期待値がかなり高い「リトルマーメイド」が批判殺到で、実際に見た人も微妙という声があがってきているので、公開まで楽しみにしていた人もそりゃぁ納得しないですよね。
スポンサーリンクリトルマーメイド実写の監督ロブマーシャルの考えは「表現の自由」
リトルマーメイド実写の監督であるロブ・マーシャルの考えは、「表現の自由」です。
「ハリー・ベイリーは若さ、純粋さ、精神、誠実さ、ハートを兼ね備えたレアな女優で、輝かしく素晴らしい歌声の持ち主。これらすべてを兼ね備えた彼女が、リトルマーメイドの実写の主人公アリエルを演じるのに相応しい。」
ロブ・マーシャル監督は表現の自由について語っています。
リトルマーメイドの原作はデンマーク人で、デンマーク人の中には、黒人・赤髪の人もいます。
才能あふれたハリー・ベイリーがリトルマーメイドの実写に起用されたのは納得いく理由の一つになるのかもしれません。
話題のリトルマーメイド実写版の見どころは2つある!
批判も多いリトルマーメイド実写版ですが、リトルマーメイドの実写を心待ちにしているファンのもたくさんいます。
そこで、実写に期待するポイント2つを紹介します♪
- ビヨンセが認めたハリー・ベイリーの歌声
- 海の映像の表現力
見どころ①ビヨンセが認めたハリーベイリーの歌声
ハリーベイリーの歌声は、「ビヨンセが認めた才能」と言われています。
ハリーベイリーが歌うアリエルの歌声はまさにそのもので、透き通ったアニメのアリエルの声のイメージのままです。
そのアリエルの歌声は、業界からも注目されていました。
鳥肌がたつほど歌がお上手です!
スポンサーリンクハリーベイリーは姉妹でユニット「Chloe x Halle」で活動している!
ハリーベイリーには“クロイ”という2歳上のお姉さんがいます。
姉妹2人で「Chloe x Halle」というユニットを組んで活動しています!
ハリーベイリーは歌手としても注目されている若手女優です。
彼女が映画の中で歌うシーンを見るのに大きな期待が膨らみますね♪
リトルマーメイド実写のアリエル役を務めるハリーベイリーについて詳しく解説した記事がこちらです
見どころ②海の映像の表現力
リトルマーメイドの実写の予告映像を見た方は分かると思いますが、再現されている海のリアルさや世界観、綺麗さ、美しさは抜群です。
海の映像の表現力が、現実にリトルマーメイドの世界があるんだ!と思わせてくれます。
綺麗な海の世界観にも期待が高まります。
スポンサーリンクアリエルを実写にするなら誰が適任だったかランキングTOP5
実写リトルマーメイドのアリエル役は誰が適任だったのかを勝手にランキングしてみました!
1位:クロエ・グレース・モレッツ
リトルマーメイドの実写の話が上がった当初は、クロエグレースモレッツという若手有名女優が演じる予定でした。
「まさにアリエル!!」とファンからは喜びの声があがっていました。
クロエグレースモレッツは急遽、休業宣言をしてアリエルを含め全ての作品を降板してしまい残念ですね。
クロエグレースモレッツの2023年現在の姿や最新情報・活躍はこちらの記事をご覧ください↓
この出来事も「ひどい」「ショック」「残念」の声があがっていましたが…まさか黒い肌のドレッドヘアーのアリエルを見ることになるなんて誰もが想像できなかったと思います。
スポンサーリンク2位:エマ・ワトソン
ハリーポッターのハーマイオニー役でお馴染みのエマワトソンさん。
実写の美女と野獣で“ベル”を演じましたが、役がぴったりすぎて大反響でした!
確かに、エマワトソンさんのアリエルは完璧ですね(笑)
エマワトソンの現在は?子役時代からの活躍や歴代の彼氏を総まとめした記事がこちら↓
3位:アリアナ・グランデ
歌手で日本でも大人気のアリアナグランデさん。
アリエルに寄せて赤髪をしていたことから、アリアナグランデ=アリエルというイメージを持ったファンも多そうです。
4位:ダヴ・キャメロン
ディズニーチャンネルの「リブとマディ」や「ディセンダント」で人気となり、ディズニーチャンネルの女優というイメージが強いです。
実写版「ラプンツェル」に立候補しています。
ダヴキャメロンさんは、アリエルというよりラプンツェルの方がぴったりな見た目だと思います!
5位:ゼン・デイヤ
ディズニーチャンネルの「ティーン・スパイKC」のイメージが強いゼンデイヤさん。
今回の実写リトルマーメイドに候補として名前が挙がっていたようです。
スポンサーリンクまとめ:多様性というカギを握るのは他でもない観客であること
以上、【残念な理由7選】リトルマーメイド実写版の配役がひどいと国内外で話題!イメージが違い過ぎてショックと批判の的に!と題してお届けしました。
ショックやひどい、残念と言われている理由の裏には、原作とのイメージの大きな違いにありました。
特別映像を見ても分かるように、確かにアニメとイメージは違います。
インターネットで上がっているこれらの残念な批判は、ハリウッドの映画会社の取締役の耳に入らないはずがありません。
白人起用が当たり前だ!多様性がない!というメッセージをネットを通してハリウッドに送っていることになります。
架空の映画の世界では、もっと多様性に触れてもいいのではないでしょうか?
- 2023年6月9日公開のディズニー実写リトルマーメイドの公式サイトは→こちら
- 日本での上映映画館の全国リストは→こちら
映画の公開前に残念、ショックやひどいの声が上がってしまいましたが、主人公のアリエルを演じるハリーベイリーの歌声と海の映像など納得するような仕上がりになっていることでしょう!
実写リトルマーメイドのキャストに関する記事はこちらからご覧ください
他にもディズニー関連について特集した記事があるのでご覧ください